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これは氷の惑星アースと金の惑星ガイアの物語・・・。
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空を仰ぐ銀の鱗は一直線に大樹を目指していた。
それの上に乗る男は綺麗になった大樹を見て「へぇ…」と呟いた。
「イーファが綺麗に見える。 まぁイーファの樹が解放されようがこれからの僕には関係ないけどね」
そして地上を仰ぎ見る。
そこには7つの人影がとぼとぼと歩いてみえる。
「この僕が『望む僕』を手に入れるべく、今までの仮面を脱ぎ捨てる日だっていうのに…。 客人が多いと困るね」
それに答えるように銀の鱗は嘶いた。
「決めたよ、銀竜。 イーファの幹を観劇の所としよう。 あそこなら脇役達の邪魔も入らないだろうからね」
男がそういうと、銀竜はその場所へと一直線に飛んでいく。


銀竜に乗って飛んできた男―クジャの姿を見て、ジタン達はそれを追ってイーファの樹を伝っていた。
だが…。
「これ以上、先にいったら幹を通り過ぎてしまうな。 クジャはあの幹に降りたみたいだ」
困り果てるジタン。
それに対し、ジタンの服をぐいぐいと引っ張るエーコ。
「ねぇ、ジタン。 どうやって登るの? エーコは自信ないけど…」
「ぼ…僕も…」
「私もちょっと無理だと思うわ…」
エーコの自信なさ気な発言に乗ったのか、ビビもダガーも不安気になっている。
それを見て、シガンは溜息をする。
そんなシガンを見て、ジタンは「そうだ!」と何かを閃いたようだ。
「フレアの父親なら、あんただって【ガーディアンフォース】って奴だろ? 大きい獣になってさ、皆にその背中に乗ってあそこまでいけないか?」
その言葉にシガンは大きく溜息をついた。
そんなシガンのフォローに入る、フレイア。
「無理だよ、ジタン。 おじさんはね、お姉ちゃん達とは違って強力なチカラを持ってるの。 下手したら、この世界を-」
「そこまでだ、フレイア。 それ以上は言うな」
「でも…!」
「だが、フレイアの言う通りだ。 私はあの子達とは違い、器用なチカラを持っていないからな」
「…そうなのか。 うーん…困ったなぁ」
ジタンはそう言いながらちらりとサラマンダーを見る。
サラマンダーもまた、面倒臭いものを見たかのように「…一人で行きゃあいいじゃねぇか」と吐き捨てた。
「俺一人でクジャのところに行っても意味がないんだよ」
ジタンの言葉に、サラマンダーは はぁ、と溜息をついた。
そしてビビとダガーとエーコを押しのけて「足手まといは捨てる。 生き残るための鉄則だろ?」と言った。
押しのけられたビビとダガーとは悲鳴を上げ、エーコは「ちょっと! なにするのよ!」と文句を言っているが。
ジタンは冷静に「俺達には俺達のやり方がある」と言う。
「お前らに考えがあるようには見えねぇな」
「考えね…」
うーん、と考え ぴんときたのか「そうだ、サラマンダー。 確か俺に『貸し』があったよな? 今、ここで返してくれよ!」とジタンは言った。
サラマンダーは一瞬『貸し』というのが何なのかが分からなかったが、先程敗者の俺に対し殺さなかったことだと悟り「…何だ?」と用件を聞くことにした。
「ここら辺、ガルガン草が生えているからガルガントがいる筈なんだ。 お前の腕で一匹捕まえてきてくれないか? あれに乗れば皆一度に登れそうだからな!」
その提案に深い溜息をつくサラマンダー。
そしてエーコとビビを担ぎ上げた。
「ちょっと何するのよ! ジタンに負けたくせに!」
「うるさいぞ、ガキ。 少しは黙ってろ」
ジタバタするエーコにサラマンダーは一喝を入れ、そのまま樹を登っていく。
その後ろ姿を見て、ジタンは「案外気が早いのな。 じゃあ、俺はダガーをおんぶしていくとするか」と言った。
ダガーは戸惑いながらも、背負ってもらうことにした。
そんな一行を見て、フレイアは溜息をつく。
「皆皆で正直者じゃないなぁ。 で、私飛んで行くけど」
「やめろ。 この前と同じことをされたら私でも手に負えん」
そう言い、フレイアが何かを言う前にシガンがフレイアを背負い、樹を登っていく。
先に登っていったサラマンダーとジタンとは違い、滑落防止の為なのかフレイアはシガンの足からぱきぱきと凍りつく音が聞こえた。
(『器用じゃない』とか言っていたのに、こういう時だけ使うんだから)

こうしていそいそと樹を登っていき、ジタン達はなんとかクジャの近くまで辿り着いた。
上を仰げばクジャがのんびりと銀竜と共に空を見つめている姿が見える。
「あれが…クジャ」
目の前の派手な姿の敵にダガーは緊張する。
「クジャ…黒魔道士を造った人…」
不安気になりながらもビビもダガーと同じく緊張している。
ジタンの「よし、行こう」という掛け声と共にクジャの前に駆け寄った。
面倒くさい客人が来たかのようにクジャは一行を見下げている。
それでもダガーは「貴方がクジャ…ですね?」と緊張感を振りほどき、話し始めた。
「私はガーネット=ティル=アレクサンドロス。 貴方に問いただしたい事があります。 アレクサンドリア女王を誑かし、霧の大陸全土に戦争を-」
「引き起こした影の存在はこの僕ではないか、と問いたいんだね」
「ええ…」
「皆を…黒魔道士を造って戦争の道具にしたのも…?」
ダガーと対し、ビビは声を荒げてしまったようだ。
「おやおや。 お姫様は血気盛んなお人形をお持ちのようだ。 僕にそんな力などありはしないよ。 ちょっとしたレシピを渡してあげただけさ」
「黒魔道士にもレシピがあるのか…?」
シガンは素朴な疑問をクジャに投げかける。
それにクジャは「ああ」と答える。
「魂を寝かせた『霧』という名のスープをコトコト煮込むんだ。 そして真心込めて作った黒魔法のボウルに入れて-」
「止めて!!」
ビビの叫び声にくすくすとクジャは微笑する。
「最後まで聞かないのかい? 魂の残りカスから出来た、魂のない人形の作り方をさ!」
「魂の残りカス? 『霧』のことか?」
「聞きたくないといったかと思えば、今度は教えろというのかい? 全く、もうちょっと君達発言を一致させる努力をした方が良いと思うよ。 それに、君たちが知るには早すぎることだ」
「貴方は何も感じないの!? 多くの人々の命を奪って…」
ダガーの言葉にクジャは「つまらない言い分だね」と吐き捨てた。
「生きる為に他の生命を奪うなんて事、多かれ少なかれ誰だってする事だろう? 多いといえばガーネット姫、それは君のママだね。 全てを手に入れなければ生きた気がしないという限りなく乾いた心を持つ君のママの事! 戦争が僕の所為? いや、あれは君のママ自身が望んだ行為! 僕は背中を軽く押しただけなのさ!」
「嘘よ!! お母様は優しい人だった! 貴方が惑わしたのよ!」
ダガーの叫び声が響いた刹那。
どぉん、と樹が振動をし始める。
イーファの樹を望む海原を真っ赤な帆船が押し寄せる。
それは以前から嫌というほど見ていたアレクサンドリアの海軍だった。
がくりとダガーは肩を落とす。
「そんな…まさか…」
「あれが君の信じるママの本性さ。 君のママは大陸一つじゃ物足りないそうだ。 感動的なまでに醜く愚かだと思わないかい?」
「どちらもどちらだな」
きっぱりとクジャの発言を捨てるシガン。
「何…?」
「お前は背中を押しただけだとほざいていたが、それだけでも大罪だ。 それにそういった兵器を醜い者に渡した時点で、お前も醜い者と同罪だな」
シガンの冷静な発言に、クジャはふとある者を思い出した。
それは青の城…雨が降りしきるあの場所で、綺麗なショックピンクの髪をしている少女…。
そういえば、それと同じような姿をしている者がここにいる。
だが、それとは何か違うらしい、というのは感じられる。
「…まぁ、何を言われようとも僕の期待通りの行動だけどね」
「どういうことだ!?」
「前座は所詮前座。 舞台の袖で、指をくわえて見てるが良いさ」
クジャはそう言い、嘶く銀竜の背中に乗り、飛んでいってしまった。
そんな敵の後ろ姿を見て、サラマンダーはぽつりと呟く。
「敵さんの潰しあいか…。 だったら放って置いて生き残った方と戦えば良い。 だが、残るのはクジャだな」
そんな独り言のような呟きが聞こえたのか、ジタンは「サラマンダーの言うことにも一理あるな」と言った。
「ここが巻き込まれる前に一旦退こう」
「駄目よ…。 このままじゃ、お母様が危ないわ…! 私、お母様を助けたい!」
「どうしたんだ、ダガー。 あいつは君から召喚獣を奪って戦争を起こしたんだぜ?」
「それでも、あの人に死んで欲しくないの!」
「君の安否なんか、これっぽっちも気遣っちゃいなかったんだぜ?! あんな奴、母親として案じる必要ないって!」
「私にとってあの人が母なの! ジタンに分かってもらえなくたって良い!」
興奮しながらダガーはエーコに振り向いた。
「エーコ、貴方この地に召喚獣が封印されてるって言ったわね?」
「う…うん」
「お願い! その場所を教えて!」
いつもの冷静そうな女性はそこにはいない。
ただ単に心配する取り乱した一人の子供だ。
「…随分下よ。 根っこがいっぱいあるところ」
「分かったわ!」
そう言うとダガー一人で走っていってしまったではないか。
慌ててダガーを追う一行。
その間にダガーは魔物に阻まれてしまった。
「!!」
刹那、大きな火の玉が魔物を襲った。
『間一髪!』
それは赤い小鳥…フレイアの魔法だったようだ。
「フレイア…」
『ダガーさん、一人で突っ走っちゃ駄目だと思うな』
「…でも…」
『気持ちは…私、お父さんもお母さんもいないから良く分からないけど、仲間が沢山いるから少しは分かる…かも? でも、こういう時はあんまし突っ走っちゃ駄目だよ』
たとえ、誰に何を言われても とフレイアは小鳥の姿で言った。
「ありがとう…ごめんなさい。 でも私行かなければ」
『まぁ、ここまで来ちゃった訳だし、ダガーさんの望みのものはもうすぐなんじゃない? そこまでフォローするから一緒に行こうよ』
「ありがとう…!」
そう言い、ダガーは走り始め、フレイアはダガーの周囲を旋回する。
そしてダガー達は召喚獣が封じられた場所に辿り着いた。
それは何かの銅像が建っている場所だった。
銅像は蛇のように尾が長く、海原をじっと見つめている。
聖なる地なのか、フレイアはそこにいるだけで癒される気持ちになる。
そしてそっとダガーは銅像に触れた。
ダガーが祈ると、それの封印が解けた。
だが…。
ダガーの頭に映ってきたのは想像としていたものとは全く違うものだった。
呆然としているダガーを心配するフレイア。
『…どうしたの? 封印が解けなかった?』
「ううん、手に入れたわ。 凄い召喚獣って事も分かるけど…でも…これではお母様を助けることが出来ない!」
『ええ!?』
驚くフレイアに後ろから「フレイア!!」とフレイアにとっては裁きの鉄槌のような鋭い叫びが響いた。
「全くお前はいつもいつもいつも…!」
ぜぇぜぇと息荒げるシガン。後ろからもジタン達が走ってくる姿が見える。
『ご…ごめんなさい! この姿だとダガーさんを助けやすいかなぁ…って』
「謝るのなら、早く元の姿に戻れ!」
『わ…分かったよぅ…』
そう言うと、フレイアは小鳥からいつもの姿に戻った。
刹那、エーコが「何て事!」と悲鳴を上げた。
「封印されていたのは伝説の海蛇、リヴァイアサンだったのね!」
「リヴァイアサン?」
「物凄く大きな津波で敵を滅ぼす召喚獣なの! 使ったら船ごと沈めちゃう。 ごめん、ダガー。 エーコ知らなかったの!」
「エーコの所為じゃないわ。 でも…このままじゃお母様が…」
ダガーはそう言い、海原を見つめた。

一方、飛び立っていった銀竜とその背中に乗るクジャは、何かを待っていた。
『霧』はなくなったが、未だに世界に残っている少ない『霧』を使い、魔獣を召喚しており、それで仰いでいるのだが…。
クジャは舌打ちをする。
「愚鈍な象女め。 何を躊躇している? それともただ単に時間が掛かっているだけなのか?」

その頃、ブラネの艦隊はぼろぼろだった。
狙撃の弾がなくなり、黒魔道士兵も使い物にならなくなっている。
さらには撤退もしない。まさに一方的な戦いだ。
だが、ブラネだけは違った。
「あの舐め腐った若造に思い知らせてやる時が来たか」
掌で空を仰ぎ、何かを海原に投げ捨てた。
「来い! ドラゴニック・シードリング! 竜王バハムート!」
刹那、突然海が割れた。
それが炎に包まれたかと思うと巨大な竜が飛び出した!
水面すれすれに…まるでイーファの樹にいる標的を挑発するかのように敵へと飛んでいく。
しかし、その標的はというと竜王の姿を待っていたかのように不思議で気分が悪い笑みを浮かべた。
刹那、バハムートは口を空け、火の玉を次々と発射する。
間一髪銀竜は空へと旋回しながら逃げ出す。

そんな姿を呆然と見ているしかないジタン一行。
「噂には聞いていたが、召喚魔法の力がこれ程とはな…」
ぽつりといつものように呟いたサラマンダーだが、心の底では(ジタンの奴はあれを狙ってこの連中と組んでいるのか? だとしたら侮れん…)と違う見方をしていた。
対して興奮してバハムートを見つめるダガー。
「凄いわ! これなら勝てる! ね、エーコとフレイア! 凄いでしょ…」
同意を召喚士の二人にも求めようと思ったが、エーコは「モグが何だか怯えているの」と不安気にモグを見つめている。
フレイアは真剣な眼差しで空を見つめていた。シガンもフレイアと同じく真剣な眼差しで空を見ている。
突然黒い雲がイーファの周辺に立ちこんできた。
そして雲が切れたかと思うと、そこから巨大な真っ赤な瞳が覗き込んだ。
「!!!」
危険を察知したシガンは慌ててバリアを張った。
そしてフレイアは白い結晶体を取り出している。
二人の慌てる姿に、ジタンは「どうしたんだ、二人とも…」と呆然としながら言った。
「お前たち、このバリアから絶対出るな!」
「何か大きいエネルギーが来るよ!」
フレイアが言った刹那。巨大な瞳から何かオーラのような電波のようなものが発した。
それは数秒で終わったのだが…その間、バハムートも黒魔道士兵も苦しんでいた。
そして雲が先程のように晴れると、ブラネの目の前にはそこにいてはならない竜王の姿があった。
そして口を開け、灼熱の炎をブラネの帆船達に向かって飛ばしていったではないか。
ブラネが乗っていたと思われる船もあっという間に壊滅し、他の船団も次々と粉々に砕かれていく。
呆然とするジタン一行。
そのままバハムートはこちらへと向かってきた。
「危ない!」
フレイアはそう言うと、詠唱を始める。
『栄光なる世界の正義…。 我が契りを持って、汝を召喚す…』
ふわりと、先程準備していた白い結晶体が浮かび上がっていく。
そこから出てきたのは純白のふわりとした身体をもつ白い竜。首には赤い結晶が組み込まれている。
「お願い! 『セイント・ハウリング!!』」
フレイアの叫びに答えるように、白竜は竜王を睨みつけて、白い弾を吐き出した。
だがそれはのろのろとしており、まさかの不発弾…かと思いきや。それを白竜はぱくりと口に戻した。
そしてぱかりと大口を開くと白い弾の衝撃波なのか、白い衝撃が竜王に直撃する。
強力な攻撃だったのか悲鳴を上げる竜王は、そのまま空へと逃げるように消えていった。
「ふぃぃ…危なく私達もアレにやられるところだったね」
冷汗を掻くフレイアに対し、白竜はふわりと樹の幹に着陸する。
『危機一髪のところでしたか? もうちょっと早く来れば良かったですね』
「ううん、ありがとう。 でも…彼が怒ると大変だな」
他人事のようなフレイアの発言に、シガンは「大変どころじゃないぞ、全く」とフレイアに対し、溜息をつく。
『いえ。 丁度彼も手を焼いている子に焼かれている状態だったので、私は暇を持て余した所です。 それに…』
「それに?」
シガンの言葉にくすりと白竜は『これ以上は言えない…でしょう?』と微笑んだ。
「まぁ…な」
忘れかけていた用件に、シガンは苦笑する。
そして白竜はふわりと飛び、白い結晶へと戻っていった。
その光景を見ていたジタン達。
はっ、とダガーは母親の事を思い出し「お母様…!」と言って、浜辺へと走っていく。
それを追いかけるようにして、ジタン達も走っていった。
そしてジタン達は脱出艇で浜辺に流れ着いたブラネ女王を見つける。
だが、ブラネは殆ど動けない状態だった。
それでも…ぴくりとブラネは手を動かした。
「ガーネットの…声がする…」
「お母様! ガーネットはここにいます!」
「そうか…。 もう…私には何もない…空っぽだよ…。 あの気持ちが…消えてしまった…」
ざざん、と海の音がする。
それを聞くように全員が静かにブラネの最期を見つめていた。
「懐かしい気分が…。 あの人とお前と…芝居を見たときの…。 私は…思うとおりに生きた…。 だから…お前も…お前の…思う…通りに…生き…なさい」
そしてブラネの瞳から、暖かい雫が流れた。

こうしてブラネの人生は終わった。
あっけなかった。暴走の果ての最期。確かにそうかもしれない。

2日後、ダガーはアレクサンドリアにてブラネの死を公表した。
そしてダガーがアレクサンドリア女王に即位することになるのもこの時であった。

 

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