忍者ブログ
これは氷の惑星アースと金の惑星ガイアの物語・・・。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どたどたと陸地を突っ走ってく4つの鳥がそこにはいた。
それは・・・チョコボという鳥。

拍手[0回]

PR

「ジタン、わたし・・・大変な事をしたのね・・・・?」
そう言ったのはダガーだった。

ぶすぶすと黒焦げた南ゲート。
そこが復旧するのに幾日の時間がかかるのか・・・。
 

拍手[0回]

「こっちこっち! ほら、急いで!!」
がたり と動き出した飛空挺に急いで飛び乗ろうとする一同だが・・。 

一番おどおどしていたのはダガーであった。
「大丈夫だって、ほら、もう飛んじまうから早く!」
「そんな事言われても・・・」
それはそうだ。
自分が逃げてきた所へと戻るのだから・・・。
「リンドブルムに連れて行くって、約束するよ!」
そういえば何とかなるような気がする。そう考え、はっきりとした口調でダガーに言う。
そんな考えとは知らないダガーは仕方なく、「・・・わかりました、乗ります」と言ったのであった。

 

拍手[0回]

窓際から日がさしてき始めた頃・・・一人の少女が目を覚ました。
「ん・・・」
眩しさのあまり、目が覚めてしまった少女は あたりをきょろきょろとする。

4つあるベッド・・。
しかし、人の気配が無かった。

拍手[0回]

「これがその洞窟ですかぁ・・」そう言ってリーズは顔を上げる。

氷の洞窟。
凍てつく寒さの中、生き残っている動植物はあまりいないといわれており、滴る水さえも凍りつくといわれている。

拍手[0回]

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新CM
プロフィール
HN:
キャットティル(neko)
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析

Copyright (c)Final Rarge(小説) All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]